男の個人装備 手袋のすすめ
家の庭で作業したり、キャンプや野遊びに出かけると、手袋の必要性を感じます。
家では日曜大工や車のタイヤ交換であったり、キャンプ道具の運搬、薪拾い等です。
男の手袋といえば軍手がまず最初に思いつきます。軍手は綿でできてますので、よく手になじみますし、何より安く手に入れることができます。
しかし、ナイフや斧などの鋭利なものを取り扱う際や小さな棘が刺さってしまうと切れたり貫通する恐れが大です。
男の作業に必要な手袋は革製であると考えます。革手袋は1つ持っておくととても便利です。
ホームセンターやワークマン(ワークショップ)へ行くとたくさん置いてあります。
私は普段牛革の手袋を使っているのですが、使い込めば自身の手に馴染んでいき、付いた汚れに愛着が湧いくるんですよね。
革手袋は動物のといっても、種類はいろいろあります。代表的なのは牛革や豚革ですが、調べてみると他にもあるようです。
牛革
耐久性に優れ、スキー、バッティンググローブ並びに ファッショングローブまで、
汎用性の高い革材料です。
豚革
染め上がりが良く、軽くて丈夫なので、カジュアルグローブに使用されます。
毛穴に特徴があります。革手袋で一番安価です。
らくだ革
耐久性に優れ、スキー、バッティンググローブ並びにファッショングローブ
まで、 汎用性の高い革材料です。
羊革
高級ソフトレザーの主流を占め、薄くて柔らかくファッショングローブ、
ゴルフグローブ等の中心素材となっています。
以下のサイトにサイズの選び方や使い方が掲載されています。
http://www.tebukurokumiai.jp/dic/glove6.html
革手袋もネットで買うことができますが、手に合うものを選ぶには実際に店舗で見本品を装着してみることが大切です。
革手袋は丈夫ですが、酷使するものなので消耗品と考えてください。使い方にもよりますがそこそこの値段の物でも毎日使いで半年くらいで穴が開きます。穴が開いたらもったいないですが捨てて新しいものを買いましょう。
靴と同じで使い続けていくと革に潤いがなくなってきますので、ミンクオイルをすり込んでください。
あと革手袋は水は厳禁です。汚れを洗おうものなら乾いた時にはパリパリになります。使い物になりません。
通気性はよくないので夏場の使用で手に汗をかいて濡れますが、その場合は形をしっかり整えて陰干ししておけばいいです。
最初に買う手袋は安い豚革でいいと思います。いろいろ使っていくと自分に合うものが見つかります。
革手袋でくれぐれも熱いダッジオーブンの蓋や炭を持ってはいけません。熱には強くないので100%やけどします。(笑)
熱に強い素材でアラミド素材があるのですが、それについてはいずれ触れたいと思います。
ゼンリン 道の駅 旅案内全国地図 平成28年度版
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